このサイトは端子ギボシの圧着状態を記載しました。

 

圧着接続端子自体はスリーブに保護されるのであまり気が付かない部分ですが常時配線をイジッテいる当社では仕上がり状態がテーマでした。

 

昔はもっとカシメ後はとても綺麗でしたが20年以上前から(もっとそれ以前化もしれません)圧着後にカシメ箇所にバリが出るような、何か

納得のいかない汚さに仕上がるんですね。

どうしても納得がいかないため今回、初めて日立オートツールさん(以後、日立さん)に直接質問させていただきました。

もちろん当社では圧着工具は沢山持っていますので日立さんのツールが『 最後のツール 』のような気持でしたから具体的な状況をお問い合わせしご無理を言って圧着後のギボシサンプルを送っていただきました。

 

40年以上、車の修理を行っておりますが、まあ、現状では一番良い圧着ツールだと思います。

ただし、個人的に端子業界には・・・・ 続きは下の文面で。

□ 日立オートツールのカタログから抜粋・・・ □
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○日立さんがOEMで製作依頼しているヒーローさんの圧着製品でカシメた端子画像です。

 

『良』マーク箇所の円状に仕上がる?

ホント?

こんなにきれいに?

何か違うなぁ〜

 

日立さんのギボシもありますが良〜く比べてみました。

 

遠い昔のギボシ?? じゃないの?

 

確か、昔のギボシのほうが厚さが有って圧着する時のトルクが違う。

ということを体が覚えているんですよね。

 

で、日立さんの担当者の方にぶつけてみました。

 

やはり、かなり昔に厚さが変更になっているかもしれない・・・

※個人的にも間違いないと思います。

要は、コストダウンですよね。

端子の厚さが無い、イコール端子の張りがなくなるため綺麗なR形状が、例えて言うとお嬢さんが、オバサンになった、みたいな感じです。

 

早速、日立さんの2種類の圧着工具を入手し圧着テストをしてみました。
※入手前にサンプルを送っていただきましたので、現物テストしかありませんでした。

□ 現在、当社が持っている圧着ハンド工具は・・・ □
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○当社、手持ちの小さ目の圧着工具です。

別途、大きなハンドタイプ、油圧タイプも持っています。

 

賛否両論ありますが工具という物は使えればいい。 

という物ではありません。

工具があれば時間短縮になり、確実な作業が可能です。

 

面倒な作業個所さえも専用工具があればすべて解消されるはずです。

また、作業内容も拡張されるクオリティーアップするはずです。

 

下・右から3番目のツールが一般的に使われている日立さんのツールです。

 

では早速、日立さんから頂いたサンプル品をご紹介します。

 

□ 0.75sq/配線への圧着は・・・ □
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○画像は0.75sq/配線を使用した端子の圧着状態です。

 

※他の製品との対比は?

はっきり言わせていただくと現在まで持っている圧着工具の中では日立さんの圧着ツールが一番優れています。

 

0.5sq/配線ですと0.75sq/配線よりかなり細くなるため裸ワイヤー部のカシメがもう少し・・・

しかし、良好ですね!!

 

白配線/0.5sq配線

赤配線/0.75sq配線

□ この箇所が・・・ □
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○青矢印箇所が圧着工具が合わさる箇所です。

 

圧着時、この箇所にバリが出てしまいます。

 

他社の同一ツールではほとんどバリが発生します。

 

何か許せないですよねぇ、

 

で、ギボシをカシメた裏側にもう少しRが欲しいです。

 

以前にも改造して使いましたがダメな工具はダメです!!

 

圧着工具に関しては値段の問題ではありません。

 

メーカーさんの違いというかたまたま図面を書いた方の精度が良かった?

のかは解りませんが市販されているタイプでは◎と思います。

でも、もう少し裏側のR形状を変えてテストして(当社でも改造してみますが)バージョンアップしていただきたいものです。

 

他メーカーの圧着工具をお考えの方は日立さんのこの工具をお勧めします。

無駄なお金をかなり使いましたのでご参考までに。

 

製品 / B-14 クリンパー

日立オートツール カタログ一覧は下記のURLです。

http://www.hitachi-autoparts.co.jp/products/pdf/htc2015_all.pdf



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