■1992〜1996年純正+Bコード■

 

1992〜1996年までのオルタネーター+Bコード及びモジュールリレー等に出力されている純正配線説明です。

『トラブル多発』配線コードヒュージブルリンクコード数等を記載しました。

 

特に、これからの季節の夏には『A/C』『クーリングファン』など、多くのアンペア数を必要としますのでバッテリー充電回路の改善、他機器の改善等には適材適所的なパーツに変更することを強く推奨します。

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■ノーマル車両・ヒュージブルリンクのトラブル■

 

1992〜1996年までのオルタネーター+Bコードと出力+B配線コード等に接続されているヒュージブルリンクは5本です。※下の大きい画像を参照。

 

近年、ノーマル車両に標準で装着されている+B電源コードにはヒュージブルリンクは取付けされています。

 

経年劣化や車両消費電流等が災いしヒュージブルリンクコードに多くのストレスが生じています。

その結果、配線コード全体に抵抗がが発生しオルタネーター発電電流をストレスなくバッテリーに送ることができなくなっています。

ここが原因で多くの配線トラブルを誘発するのです。

 

他の車両ではヒュージブルリンクが切れ、ハンダ付けでリペアしたコードも有り抵抗値も有りました。(通常は0Ω)※通電・電流数値が重要になります。

 

また、配線サイズ(太さ)が細いため車両で電流を消費する機器を使用した場合、オルタネーターからの発電電流が確実に流れなりヒュージブルリンク箇所が発熱し配線コード(ヒュージブルリンク)の劣化を早めてしまうのです。

ヒュージブルリンクコードの劣化はすべての年式に言えることですが各社に問い合わせた結果、多くの車両にトラブルが発生していました。


■赤矢印箇所がヒュージブルリンクコード■ 

 

ヒュージブルリンクコードはトータルで5本取付けされています。

この箇所の劣化で様々な電気系トラブルが発生しています。

しっかりしたアースを施したにも関わらずバッテリーの劣化が早い、ノイズが出る、等々多くの悪い症状が出ているはずです。

 

車両に装着されている機器やバッテリーチャージなどの回路は許容電流以内かつ許容電圧以内で十分余裕をもって使用する為にミニ本来の配線システムを改善しなければ手直し程度では治らない箇所です。

本来の性能を改善するためには非常に重要な配線コードとなります。

 

【 キャブレター車の場合 】

下記掲載の画像の下側コードは付属されていません。

■純正ヒュージブルリンクコードの負荷テスト■

 

上記掲載画像・純正ヒュージブルリンクコードへ電流負荷を掛けコード本体の温度を測定しましたのでご参考にしてください。

一般的にはこの辺の重要箇所コードは下記の電流を流しても熱の発生は皆無です。

USEDコードだからかもしれませんが、1997年以降コードよりも発生熱が高くなりました。

 

無負荷状態のコード温度 26.2°(外気温と同じ)

○7A電流負荷時 28.7°

○8A電流負荷時 30.1°

○9A電流負荷時 35.1°

○10A電流負荷時 37.1°

※電流計数値は測定器基準数値範囲のため若干の上下があります。

※電流負荷ON時から1分間後の測定温度です。

※動作車両から外したUSEDコードの測定値です。

※測定温度はコード接触方式での測定です。

 

尚、15Aほど電流上昇させた状態では驚くほどコードが熱くなり途中で測定を中止しました。(1997年以降車両のコードも同じ症状)

測定結果ではヒュージブルリンクコード容量が異常なほど小さくオルタネーターで供給される電療はまともにメイン電源やバッテリー等に行きわたっていない状況と思われます。

致命的なのは小さい電流でコードに熱が発生するという事です。

自動車一般常識では考えられない根本的なトラブル発生箇所なのです。

 

※一般のオルタネーターは通常30A以上発電します。

また、A/C等の車両機器動作時には15%〜20%ほど発電電流が増大しますが上記の状態ですと不安も増大します・・・

 

現状でもほとんどの車両がこのような状態でお乗りになっていますのでECUやメイン電源関係接続先のトラブル防止の為、お早めに交換していただけますよう強く推奨します。


■抵抗値・電圧・電流測定■

 

各数値の測定には必ずデジタルテスターをお使いください。

アナログテスターの場合はイージーな数値表示になりますのでご注意ください。 

 

 

 




 

 

 

 

 

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